2014年 10月 03日
『もじもじ教室』のご案内 |
こんちはっ
煎りたてハマ珈琲の濱です!
今日は金曜日です。
しかも、10月初めの金曜日です。
という事は、もじもじ教室、の“入門編”がある日なんです。
告知すっかり忘れてましたぁ。
ということで、以下、講師の白橋先生からのメッセージです。
--------------------------------
~意外と知らない漢字の世界~
知れば知るほどおもしろくなる文字文字ワールドへご案内いたします。
とある教室のひとコマから
もじもじ先生: 「右」と「左」の書き順が違うのを知っておるか?
でしでし君: ええ、それは小学校で習いましたから
もじもじ先生: そうじゃのう、では何故だか説明してみい
でしでし君: ええっと、それはですね・・・ん?
でしこさん: 先生、しんにょうの点はひとつですか、ふたつですか?
もじもじ先生: 一つでも二つでもない、○つじゃ。○つ打つつもりで書けばうまく書けるんじゃよ。
でしこさん: そうなんですか!わぁホントだぁ
でしや君: 先生、ぼく「ぬ」っていう字がうまくかけないんですぅ
もじもじ先生: かな文字はのう、すべて漢字からできておるんじゃ。元の字がどんな字かを考え、その漢字をイメージして書けば格好よく書けるもんじゃよ。
というふうに、なんとなく知っているはずでも、実はよく知らなかったり、間違って覚えていたりすることがよくありますね。
上の問答の答えがわかりますか?
三つともわかった方は、もじもじ研究所の特別研究員に任命します!
ひとつでも?のついた方は、是非もじもじ教室へお越しください。
漢字は実におもしろい!
そして、書芸術にまで発展した文字文化の素晴らしさをお伝えするために、もじもじ教室を開講しました。
毎月第一週目の入門編では、漢字の起源と成り立ち、文字の移り変わりなどを探り、また日本人がどのように文字を取り入れていったのかなど文字の歴史を紐解きながら、書の素晴らしさに触れていただきます。
第二週目からは、ジャンル〈書体)別に、実際に筆を持って、書の道へ奥深く進んでいただきます。
巷ではあまり見かけない形態の書道教室、見て、聞いて、書いて学ぶ大人の学び舎です。
『もじもじ教室 スケジュール』
◆とき:毎週金曜日午後7時~8時30分
◆ところ:煎りたてハマ珈琲2階
◆講師:もじもじ研究所 白橋鐘道
◆受講料:各回1,600円(煎りたて珈琲付き)
◆カリキュラム
第1金曜日 《入門編》 文字の起源と成り立ち
第2金曜日 《篆書・隷書編》 古代文字の世界(甲骨文、金文、大篆、小篆、隷書)
第3金曜日 《楷書・行書編》 現代の正式書体「楷書」と実用書体「行書」の基本を学ぶ
第4金曜日 《草書・かな編》 草書~かな文字の流麗な美しさに触れる
(第5金曜日 《特別編》 四季折々のスペシャル企画でお楽しみ)
○入門編は、もじもじ教室全体のエッセンス満載、目からうろこのなるほど講座です。
文字や書道に興味をお持ちの方は、是非第1週目の入門編にお越しください。
○入門編で、さらに興味をかきたてられた方は、次のステップとして第2週目からの各コースへお進みください。
○漢字の起源である甲骨文字や古代中国の青銅器に記された金文、今でも印鑑などに使われている篆書、漢王朝の時代の正式書体であった造形美の極ともいうべき隷書などを解読したり書いてみたい方は、第2週目の《篆書・隷書編》へ。
○普段、私たちが使っている文字をきっちりうまく書きたい方、手紙、冠婚葬祭などの実用書を手際よく書きたい方、書道の基本を学びたい方は、第3週目の《楷書・行書編》へ。
○美しいかな文字を身につけたい方は、ひらがなの祖先である草書とあわせて学ぶ第4週目の《草書・かな編》へ。
○入門編は、各回同じ内容ですが、それ以外のコースは違う内容になりますので、第一クール(1ヵ月)を修了された方は、第二クール(翌月)、第三クール(翌々月)へとお進みいただけます。
○書の世界は、奥深く、また幅広いものです。お好きなコースのみの受講も可能ですが、できれば幅広い知識と技術を習得するために、各コース通しで(毎週)受講されることをお薦めします。
◆持ち物
《入門編》:筆記用具(鉛筆等)のみご持参ください。
《篆書・隷書編》~:鉛筆の他、小筆、硯、墨又は墨汁、文鎮をご持参ください。お持ちでない用具は、教室でもお分けできますので、お申し込みの際にお入用のものをご明記ください。
◆定員:8名(先着順にてお受けいたします。)
◆お申し込み:メールにて1ヵ月先までの各回ごとに受け付けております。
件名に「もじもじ教室」、本文に「お名前」「携帯電話番号」「受講希望日」を記入して、講師又は煎りたてハマ珈琲あてにお申し込みください。(内容に関するお問い合わせは、講師あてにお願いいたします。)
・白橋鐘道→shirahashi37@gmail.com
・煎りたてハマ珈琲→info@hama-coffee.ocnk.net
○皆様のご参加を心よりお待ちしております。
-----------------------------
入門編は、今日開催なんですが、、、え、急すぎですか?
いえいえ、体一つで来ていただいても構いませんので(#^.^#)
心よりおまっちしております!
T,Hama
煎りたてハマ珈琲の濱です!
今日は金曜日です。
しかも、10月初めの金曜日です。
という事は、もじもじ教室、の“入門編”がある日なんです。
告知すっかり忘れてましたぁ。
ということで、以下、講師の白橋先生からのメッセージです。
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~意外と知らない漢字の世界~
知れば知るほどおもしろくなる文字文字ワールドへご案内いたします。
とある教室のひとコマから
もじもじ先生: 「右」と「左」の書き順が違うのを知っておるか?
でしでし君: ええ、それは小学校で習いましたから
もじもじ先生: そうじゃのう、では何故だか説明してみい
でしでし君: ええっと、それはですね・・・ん?
でしこさん: 先生、しんにょうの点はひとつですか、ふたつですか?
もじもじ先生: 一つでも二つでもない、○つじゃ。○つ打つつもりで書けばうまく書けるんじゃよ。
でしこさん: そうなんですか!わぁホントだぁ
でしや君: 先生、ぼく「ぬ」っていう字がうまくかけないんですぅ
もじもじ先生: かな文字はのう、すべて漢字からできておるんじゃ。元の字がどんな字かを考え、その漢字をイメージして書けば格好よく書けるもんじゃよ。
というふうに、なんとなく知っているはずでも、実はよく知らなかったり、間違って覚えていたりすることがよくありますね。
上の問答の答えがわかりますか?
三つともわかった方は、もじもじ研究所の特別研究員に任命します!
ひとつでも?のついた方は、是非もじもじ教室へお越しください。
漢字は実におもしろい!
そして、書芸術にまで発展した文字文化の素晴らしさをお伝えするために、もじもじ教室を開講しました。
毎月第一週目の入門編では、漢字の起源と成り立ち、文字の移り変わりなどを探り、また日本人がどのように文字を取り入れていったのかなど文字の歴史を紐解きながら、書の素晴らしさに触れていただきます。
第二週目からは、ジャンル〈書体)別に、実際に筆を持って、書の道へ奥深く進んでいただきます。
巷ではあまり見かけない形態の書道教室、見て、聞いて、書いて学ぶ大人の学び舎です。
『もじもじ教室 スケジュール』
◆とき:毎週金曜日午後7時~8時30分
◆ところ:煎りたてハマ珈琲2階
◆講師:もじもじ研究所 白橋鐘道
◆受講料:各回1,600円(煎りたて珈琲付き)
◆カリキュラム
第1金曜日 《入門編》 文字の起源と成り立ち
第2金曜日 《篆書・隷書編》 古代文字の世界(甲骨文、金文、大篆、小篆、隷書)
第3金曜日 《楷書・行書編》 現代の正式書体「楷書」と実用書体「行書」の基本を学ぶ
第4金曜日 《草書・かな編》 草書~かな文字の流麗な美しさに触れる
(第5金曜日 《特別編》 四季折々のスペシャル企画でお楽しみ)
○入門編は、もじもじ教室全体のエッセンス満載、目からうろこのなるほど講座です。
文字や書道に興味をお持ちの方は、是非第1週目の入門編にお越しください。
○入門編で、さらに興味をかきたてられた方は、次のステップとして第2週目からの各コースへお進みください。
○漢字の起源である甲骨文字や古代中国の青銅器に記された金文、今でも印鑑などに使われている篆書、漢王朝の時代の正式書体であった造形美の極ともいうべき隷書などを解読したり書いてみたい方は、第2週目の《篆書・隷書編》へ。
○普段、私たちが使っている文字をきっちりうまく書きたい方、手紙、冠婚葬祭などの実用書を手際よく書きたい方、書道の基本を学びたい方は、第3週目の《楷書・行書編》へ。
○美しいかな文字を身につけたい方は、ひらがなの祖先である草書とあわせて学ぶ第4週目の《草書・かな編》へ。
○入門編は、各回同じ内容ですが、それ以外のコースは違う内容になりますので、第一クール(1ヵ月)を修了された方は、第二クール(翌月)、第三クール(翌々月)へとお進みいただけます。
○書の世界は、奥深く、また幅広いものです。お好きなコースのみの受講も可能ですが、できれば幅広い知識と技術を習得するために、各コース通しで(毎週)受講されることをお薦めします。
◆持ち物
《入門編》:筆記用具(鉛筆等)のみご持参ください。
《篆書・隷書編》~:鉛筆の他、小筆、硯、墨又は墨汁、文鎮をご持参ください。お持ちでない用具は、教室でもお分けできますので、お申し込みの際にお入用のものをご明記ください。
◆定員:8名(先着順にてお受けいたします。)
◆お申し込み:メールにて1ヵ月先までの各回ごとに受け付けております。
件名に「もじもじ教室」、本文に「お名前」「携帯電話番号」「受講希望日」を記入して、講師又は煎りたてハマ珈琲あてにお申し込みください。(内容に関するお問い合わせは、講師あてにお願いいたします。)
・白橋鐘道→shirahashi37@gmail.com
・煎りたてハマ珈琲→info@hama-coffee.ocnk.net
○皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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入門編は、今日開催なんですが、、、え、急すぎですか?
いえいえ、体一つで来ていただいても構いませんので(#^.^#)
心よりおまっちしております!
T,Hama
by hama-coffee
| 2014-10-03 15:35
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