大阪の珈琲専門店【煎りたてハマ珈琲】の代表 濱卓也の個人ブログ。珈琲に関することや珈琲以外のことも書きます。
by 濱卓也
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煎りたてハマ珈琲
自家焙煎
煎りたてハマ珈琲


【喫茶の営業時間】
11:00~18:00
(L,O 17:30)
【コーヒー豆の販売時間】
09:00~18:00

【定休日】
毎週 木曜日

【電話】
06-6967-9080


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ここ最近のハマ珈琲事情
こんばんは

最近早起きの気持ちよさを知ったハマ珈琲の濱です。

といっても、やっぱり朝は弱い…。
早起きは気持ちがいいという事は分かったんですが、二度寝はもっと気持ちいい(#^^#;)

しかも最近は、寝てるときに見る夢がやたら楽しくてしょうがない。
これは大変です。
でも二度寝なんかしてる場合じゃないんですよ。
最近モーニングのお客様が増えて、ほんと毎日大忙しなんです。
ほんとにありがとうございます!
Openから11時までがモーニングの時間とさせていただいてるのですが、どうやら10時台が一番忙しいようです。

今日も10時ごろから何組かほぼ同時に来店、という状況がありました。
ある程度同時に注文があっても大丈夫なように準備はしているのですが、サラダなどはなるだけ作り置きをしないようにしております。
それまでの注文の内容によっては少しあとで入って来られた方には、注文してから出てくるまで少し時間がかかることがございます。
できるだけ待ち時間を少なくするよう努力いたしますが、なにとぞご理解のほどよろしくお願いいたします。

あと、店内で販売している“珈琲チケット”ですが、モーニングの際にも使っていただけます!
コーヒーチケットは、11枚綴りで¥4,000。 ¥430までのレギュラーサイズの珈琲に使用していただけます。
モーニングの時間帯は、“珈琲チケット”を使用すればトーストセットなら無料で、ホットサンドのセットならプラス¥100で珈琲にお付けいたします。

“雨の日チケット”と“前日予約感謝チケット”は、4枚集めていただきますとワンドリンク無料になるというサービス券ですが、これらを使って珈琲を飲まれる場合はモーニングのセットのサービスは受けられません。
別途セットの料金のみいただきます。
トーストセット¥200
ホットサンドセット¥300 です。



さて、明日は水曜日です。ということは、あさっては木曜日。
ハマ珈琲は木曜日が定休日です。お間違えのないよーにお願いいたします。
そして先ほどの天気予報では、今週の金曜から土曜にかけて雨…。
ということで、明日かあさってあたり珈琲豆を買いにいこっかなーと思ってる方は、ぜひぜひ明日中にお越しくださいませ。
明日は朝からアンデスマウンテンとケニアAAマサイ、タンザニア・キリマンジャロ・キボーAAというハマ珈琲定番の珈琲を、いつもよりちょい多めに焙煎して皆様のお越しをお待ちしております。早い者勝ち!
といっても、売り切れてしまったとしても生豆があるんですぐに焙煎できるんですが・・。・

という事で、明日も朝から頑張ります!
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by hama-coffee | 2011-11-30 01:11 | メニュー | Comments(0)
『珈琲の本』の取材
こんばんは

今日の夕方、本の取材があった。

京阪神エルマガジン社から来年1月出版されるムック本で、その名も『珈琲の本』。
京阪神エルマガジン社というと、SAVVYで去年9月号と今年の1月号でもハマ珈琲を紹介していただいた。

ムック誌…、僕もよく知らんかったけどいわゆる雑誌と書籍をあわせた性格を持つ刊行物のことらしい。
magazine の m- と book の -ook の混成語。
販売される期間も雑誌と違い返品期間がなく、長期的な販売を意図して書籍のように注文に応じて販売されるらしい。

今回は2009年に発売された『珈琲の本』のリニューアル版ということ。
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↑前回2009年発行の『珈琲の本』


前回の『珈琲の本』が発売されたのは、まだ僕が前の仕事をやめた頃。
自分の店の工事にとりかかる前のフリーなときです。たまたまコンビニで見つけ衝動買いをしたのを覚えてる。
京阪神地区の珈琲に特化した内容で、この本はその後、僕がこの店を作る際におおいに参考にさせていただいた。

でもまさか、ハマ珈琲を…、この本に掲載していただけるなんて…。
まるで夢のようです。取材依頼の電話がかかってきたとき、正直とびはねるほど嬉しかったです。
前回号の掲載店を見ると、どこも有名な老舗やオサレなお店ばかり。まさに関西を代表するようなお店、珈琲の強豪揃い。

いや~やっぱり緊張しました。
パシャパシャ写真撮られながらの焙煎や抽出、珈琲へのこだわりの説明。
僕は珈琲のことをいったん話しだすと、熱くなってしもて話が長くなってしまうんやねー。
「もっと簡潔にまとめなくては」と毎回思うのですが…。ついつい。
だって、いい質問ばっかりしてくれるんやもん。
ライターの方は僕の話を聞きながらメモをとっておられましたが、これを記事にまとめるの大変やろなぁ。


この『珈琲の本“2012年版”』(仮名)は、来年1月下旬から1年間を通じて関西の書店やコンビニなどで発売されるという事です。
お楽しみに~
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by hama-coffee | 2011-11-29 00:45 | メディア | Comments(2)
年末年始の営業日
こんばんは
11月も残すところあと3日。
ということで、少し早いですが年末年始の営業日のお知らせです。

年内は12月25日(日)まで
来年は1月1日(元旦)AM08:30から 営業いたします。

オンラインショップは、
年内は12月26日(月)受注分まで取り扱わせていただきます。
年明けは1月4日(水)から発送業務を開始いたします。

どうぞよろしくお願いします。
また忘れた頃に発表いたします。

なお、珈琲豆のお歳暮などご贈答用のラッピング・地方発送も承ります。
相手の方のお好みの味やご予算に応じて豆を選んでいただけます。
お問合せは、下記まで
メールでお送りください。

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by hama-coffee | 2011-11-27 19:31 | おしらせ | Comments(0)
師匠
こんちは
今日も風が強く寒い一日でしたね。
こないだ、落語家立川談志さんが亡くなられました。
『立川談志さん死去』という記事を見た。
そして、兄も自身のブログに想いを書き綴っていた。

噺家には必ずいる。“師匠”という存在。
実の親子以上の繋がりとも言われる、師弟関係。
兄(桂しん吉)の師匠、桂吉朝さんは7年前に亡くなられたのですが、落語界にあたえたショックははかり知れないと思います。ましてや自分の師匠であればと思うと…。
そんなことを考えてたら、ふと思ったことがある。

「僕には師匠がいない」
という事。


僕には所謂“コーヒーの修行時代”というのはない。
その時その時でお世話になった人というのはたくさんいるわけですが、珈琲の世界に入って自分でお店を作って豆を焙煎して珈琲を点てたり豆を販売したりしてるわけですが、この道の“師匠”と呼べる存在が僕にはいない。
「コーヒー修行をしていない」と聞くと安っぽいと思われるかもしれません。
これは僕のコンプレックスでもあるわけで…。

しかし、“どこで修行したか”“誰に教えてもらったか”が重要なんじゃない。とも思っているわけです。
結局どこでお勉強して誰に教えてもらっても、珈琲屋に重要なのは“扱っている豆”であり、“焙煎技術”であり、“豆の取り扱い方”であり、何よりカップに注がれる“コーヒーの液体”である。と思うわけなんです。


でも、たいがい“独立”というと、ある分野の会社なり組織に属していた人が、そこで培った専門的な知識や技能を活かして起業することを指す事が多いわけですが、僕は以前は自衛隊で勤務していたので、以前とはまったく違うジャンルの職業に転進したわけなんです。
だからこの道の先輩もいない。

焙煎をするきっかけになったのは、とあるコーヒー教室に参加したことですが、教わったのはほんとに基礎的な部分だけで、それは今も大変役に立ってるわけですが、細部にわたる細かい珈琲の知識や技術もそれから先のことは教わってない。
というか、後々考え方が違うという事が分かって、僕から離れていったわけなんですが。

あとは、職場でひたすらコーヒーを点ててみんなに飲んでもらってたわけです。同じ部隊の人に。
中には珈琲が好きな人もいれば嫌いな人もいる。演習にも持っていった。
そうやって場数をこなしていき、珈琲が好きじゃない人でも飲める珈琲作りをモットーに日々点てていました。

しかし、自衛隊生活が一般社会の生活とと確実に違う点は、“接客”や“営業”、“売り上げ”という単語がまったく必要のない世界。

「どんだけおいしい珈琲が淹れれても、こういう世界で9年間育てられた人間は、商売人には向いてない(ことが多い)ので、シャバに出てもろくに仕事ができない(ことが多い)」と言われ、「そもそも陸曹という階級になっても、基本的に命令通りに動いてりゃ“優秀”なわけで、自分で考えて意思決定することが苦手。(な事が多い)」とも言われた。
僕はそう言われると反発したくなるもんで、「えーい、自分でやったらぁ」となったわけです。

結果、大変苦労しましたが、なんとかこうやって日記を書いてられるのも、あのときの皆様の暖かいお言葉のおかげ。
感謝しております。


僕は自衛隊を辞める際に、どこかの会社に所属していくのか、自分の看板だけで勝負していくのか 悩んだ。
どっちもそれなりにメリットとデメリットはある。
一度は就職しようと思い、面接を受けたりもした。
どこかに所属してると、何か困った事があったときに相談したり指導を仰ぐことができる。
逆に組織の決定に従わないといけない、ということ。

結局、就職活動はうまくいかなかったですが、とある珈琲専門店の面接官に言われた一言がきっかけで「自分でお店を持とう」と決めたわけです。
それは、珈琲に関してどれぐらい知ってますか?将来の夢とかあるか?という質問で、僕は自分の知ってることや自分の考えを話しているときだった。
「はまくん、そんなに詳しいなら自分でお店やりはったら?きっとできるよ。うちの会社きてもうちのやり方でせなあかんし、自分のやり方があるんやったらそのほうがいいんとちゃうか?」
なるほど、説得力があった。
と同時に「うまく落とされた」とも思ったわけですが。

おそらく、その会社に入ったら、もし独立したとしてもそこのやり方(カラー)が強くなってしまうと思う。
“暖簾わけ”というカタチかもしれん。

今思ったら、これでよかったのかも… うん、これでよかったと思う。
自分で全て決める。
あれこれ指示されないというのは気楽なもんではあるわけですが、その分マイナスな面も当然あるし、見落とすことも多い。
「この次はこれしてあれして…」「これは違う。こうしたほうがいい」と誰も言ってくれない。
誰もなんにも教えてくれない。
だからぜんぶ自分で調べてなんとかせなあかん となるわけ。
で、これするにはこっちやってからここに手配してこれ準備して…と。


尊敬できる人の存在、困ったときに相談や指導が仰いでいただける存在がいないのは心細いけど、別に今日始まった事じゃない。
これからも日々勉強!
常に前向いて自分の信念を貫いて“良い珈琲”を広めるべく頑張ります!
どうぞよろしくお願いします。


この週末は、お天気もよくお出かけ日和になりそうですね。
土日は朝8時からあけて、皆さまのお越しをお待ちしております!
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来年1月出版されるムックの取材を受けることに!?詳しくはまた次回以降お知らせします。

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by hama-coffee | 2011-11-25 19:03 | 日常のこと | Comments(0)
休日の忙しさ
こんばんは

今日は勤労感謝の日で祝日だったわけですが、昼から雨の予報。前の通りも朝からそんなに人の気配もなく、今日はそんなに来ないのかなーと思ってたら、、、
10時過ぎから一気にお客さんが来て大変な事になってしまいました。
珈琲豆の注文と店内の注文。満席が2回転。
用意してたゆでたまごとサラダがなくなって、急遽くろこに働いてもらいました。
いかんですね。ちゃんと仕込んどかな(^.^;)特に週末や祝日は。
反省です…。

土日祝は、モーニングだけで20人分ぐらいは用意しとかな…大変な事になってしまいますわ。
でもそんなに用意してもモーニングが11時までで、10時ごろまでほとんど来なかったらビビリますけどね。
今日がそんな感じやったんです。しかも雨が降るって予報やったし・・・。

みなさん、ハマ珈琲にモーニング来るなら、8時台がすいてますよ~(^^)ゞ
注文したら“シュッ”とでてきますよ

平日は7時台が穴場!
早起きは3文の得!

というわけで、皆さまのおかげで今日も忙しく一日を過ごすことができました。
これは皆さんが毎日必死に働いて、もらったお給料で珈琲を飲みに来てくださってるからでございます。
皆さまの勤労に感謝感謝でございます。

これからも元気に働きましょう!

ハマ珈琲は24日(木)は定休日ですが

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現在おすすめ豆:マラウィ・レイクマラウィ(深煎り)
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by hama-coffee | 2011-11-24 00:21 | 日常のこと | Comments(0)
第1回『珈琲と落語の会』終了報告
こんばんは

先日からお知らせしてましたが、本日『珈琲と落語の会』という落語会がありました。
ハマ珈琲で落語会を開くのは今回が初で、初めはいったいどうなることかと思っておりましたが、フタを開けてみると、15時からの本公演と11時からの追加公演共に盛況でございました。
ほんと、たくさんの方にお越しいただき、無事、初回公演を終了することができました。
スタッフ共々心より感謝しております。ありがとうございました。
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いやぁ、それにしても、落語はやっぱり楽しいですね。

ここの会は、“桂しん吉と笑福亭笑助さんの二人会”というスタイルでやっていくことになる訳ですが、若い噺家が二人で開催する落語会という事で、比較的若いお客様が多かったように思います。
「今まで落語をナマで観たことがない」とか、「落語とか古典芸能やし、なんか敷居が高い」と思われてる方に、ぜひ観てもらいたいと思います。

そして、つい先ほどまで公演終了後の本会場にて、鍋を囲んでの重役会議が行なわれておりましたが、早くも次の会について議題があがっておりました。
次回の『珈琲と落語の会』は…おそらく2月か3月あたりに開催する…ということで、なんとなくまとまりかけております。

開催日時など詳細が決まりましたら、当ブログでも発表したいと思います。


ハマ珈琲は、明日からまた通常の営業スタイルに戻ります。
平日は朝7時から営業いたします。モーニングも通常通り実施します。

明日からまた寒くなるみたいですが、珈琲で一息いれて体調を崩さないよう気を付けてください。

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クリスマスプレゼントにお歳暮に…、年末年始のご贈答用に“煎りたての珈琲豆”を贈ってみてはいかがですか?
ラッピング・地方発送承ります。
お問合せはハマ珈琲まで
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by hama-coffee | 2011-11-21 01:20 | 落語 | Comments(0)
コーヒーの酸味について
こんにちは
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いよいよ明日です!
『珈琲と落語の会』 駆け込み予約受付中です!

11時開演→残席あり
15時開演→満席(売り切れ)

詳しくはハマ珈琲までお問合せください
明日は、通常営業は行ないませんのでご注意ください。

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うちに豆を買いに来て何にしようか悩んでるお客さんに「酸味が苦手やねんけど、どれがいい?」と言われることがよくあります。
珈琲の酸味とはいったいどういうものなのか。
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という事で、今日は“珈琲の酸味”についてお話ししたいと思います。


よく、珈琲豆屋さんに「これは酸味が強い豆(弱い豆)です」と説明され、“この豆は酸味が強い豆(弱い豆)なんだ”というイメージを持たれる方もおられますが、それは“イコール”ではないということです。豆の産地だけで味が決まっているわけではないのです。

豆の産地や品種によって味に個性はありますので、全て同じ煎り具合にして比べた場合、酸味の強さに差はありますが…。

珈琲の味は、生豆の品種と焙煎の如何によってほぼ決まるのです。
特に酸味を感じる成分は、珈琲に含まれる成分の中でとりわけ抗酸化作用が期待できる成分の一つ“クロロゲン酸類”の味でもあるのです。
なので、珈琲豆であればどの国で採られた豆にも酸味を伴う成分が含まれているのです。
他にもさまざまな成分が含まれているのでクロロゲン酸類の味だけではないのですが、この成分は焙煎度いが浅いと強く出ます。
焙煎が進んで中煎り→中深煎り→深煎り…となればこの酸味は少なくなってきます。

しかし、珈琲は酸味だけで味が構成されてるわけではないので、珈琲屋が味をつくる際には他の要素も考える必要があるのです。
コク、香り、苦味、甘み、渋みなどです。
その豆にあった焙煎度合いを考えるときに、単に酸味を消してしまう方がいいのか、少し酸味を残しつつも香りやコクを出した方がいいのかを総合的に判断します。

皆さんが珈琲豆を買いに行ったとき、すでに焙煎された豆が店頭においてある場合は、既に誰かが焙煎しているのでもう既に味が決定されているのです。
例えば、同じキリマンジャロAAでも浅煎りに仕上げられている場合は酸味が強く、中深煎りに仕上げられている場合は酸味は弱めになります。

皆さんが毛嫌いしているこの“酸味”ですが、米国スペシャルティコーヒー協会ではスペシャルティコーヒーの定義の中に
『豊かな酸味(Acidity)はあるか』
と記している。
『豊かな酸味は糖分と結合してコーヒー液の甘みを増幅させる』と。
国によって食文化の違いもあり、一概にこれが正しいとは思いませんが、日本スペシャルティコーヒー協会HPでも
『3. 酸味の特徴評価
コーヒーが如何に明るさを持つか。明るい爽やかな、あるいは繊細な酸味がどれ程であるかが評価対象。良質の酸味は、コーヒーに生き生きとした印象度を与え、繊細さ、しっかりとしたバックボーンを与えるもの。
酸度の強さではなく、酸の質について評価をする。
反対に、刺激的な酸味、不快な印象度を与える酸味、爽やかさ・キレの無い酸味、劣化した嫌な酸味は、スペシャルティコーヒーには有ってはならない。』
と、非常にあいまいで分かりにくい表現で書かれている。

さらに、
『コーヒーの豆(種子)からカップまでの総ての段階に於いて一貫した体制・工程で品質管理が徹底している事が必須である。(From Seed to Cup)』
と書かれているが、焙煎の過程での注意事項や、焙煎後の豆の具体的な取り扱い・保管方法などがまったく書かれていない。
コーヒーの味は生豆の品質と焙煎、その後の取り扱い方で決まるのに、上記HPには生豆の品質についてしか書かれていないのが残念である。

なので日本では、スペシャルティコーヒーを扱ってたとしても焙煎後何日も経った古い豆を売っている店も少なくないのです。
「〇kg以上で〇〇円引き」という店もある。全てそうだとは言いませんが、これがスペシャルティコーヒーの現状です。
これでは、『コーヒーの豆(種子)からカップまでの総ての段階に於いて一貫した体制・工程で品質管理が徹底している』とは言えないですね。
そんなに大量に買っても結局すぐに飲めないので、コーヒー豆はどんどん酸化して渋くなっていく。
これが、皆さんの毛嫌いしている“酸味”の正体である可能性も…。
もしコーヒーを口に入れた瞬間、おえっとしたり身体が嫌がっていたら、それは残念ながらそういうものなんです。

要は、その豆がいつ焙煎した豆なのか?それが重要なのです。
焙煎後、何日も経てば当然味は劣化します。
〇ヶ月は大丈夫!な訳ありません。
何週間も前に焼いたパンを売ってるパン屋さんはどこにもありません。

ある程度深く焙煎しないとコーヒーの甘みやコクが出ずすっぱいコーヒーになってしまいますので、ハマ珈琲では、基本的に所謂“浅煎り”はしてません。
一番浅いめに煎った豆でも世間で言われる“中煎り”ぐらいです。

もし、酸味が苦手という方は、産地銘柄にこだわらず、その豆の煎り具合を聞いてみてください。
また、クリスタルマウンテンやモカのように印象的な香りのコーヒーで、香りを残しながら酸味を少なめにすることもできます。


…長々と書きましたが、結局「酸味が苦手」という方はどういう豆の選び方をすればいいかというと、
■煎り具合が、深いめのものを選ぶ (“中深煎り”か“深煎り”とご指定すればいいと思います)
■焙煎したての新鮮なコーヒーを選ぶ (えぐ味や渋みがない)

当店で取り扱ってる豆でいうと、中深煎りでは、
エクアドルアンデスマウンテン
コロンビア・マグダレナスプレモ
グァテマラSHBアンティグア・アゾテア農園

深煎りでは、
ケニアAAマサイ
インドネシアマンデリン・ビンタンリマ
インドネシアセレベスアラビカ などがおすすめです。 

ご注文・お問合せは煎りたてハマ珈琲まで。

そういや昔、『サンミー』ってチョコがかかったパン売ってたなぁ。サンミーやのに甘ーいの。

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しかし今日は雨よー降った
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by hama-coffee | 2011-11-19 17:59 | コーヒー豆 | Comments(0)
「おたくもされるの?」
こんちは

本日は中途半端な天気ですね。あめが降りそうです。
おかげでのんびりしております。
こんな時間に日記を書けるぐらい。
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あさっての日曜日、ハマ珈琲は貸切営業となりますので通常営業は行ないません。どうぞご注意ください。


その、あさっては『珈琲と落語の会』を開催するわけですが、チラシを見たお客さんに「落語会するんですね。」と聞かれることがあります。

「はい、そうなんですよ。桂しん吉というのが僕の実の兄でして…はい。桂吉朝の4番目の弟子ですねん」
と説明をする。
「あーそうなんですか。」
となるわけですが、続いてこういう質問をされることが…

「で、おたくもされるんですか?」
「え、僕ですか?落語を?僕はしないですよ」

こういうやり取りが実際に何度かあった。
なぜ?

僕はいつも不思議に思う。なぜそういう質問をするのか。兄キって言うてるのに。
なぜ兄が噺家なら弟の僕ももしかして噺家さん?ってなるん?
ずっとなぞだったこの質問をする理由。

でも最近この質問をする理由が分かったような気がする。
それは、「お兄さんは落語を趣味でやってはるんかな」と思われてるんじゃなかろうか?
それならこの質問はありえる。

「僕の兄が落語家で…」と言われても落語をあまりよく知らない方は、「落語家?は・て・な?」となって、「趣味が高じて自分で落語会とかやってはるんかな?」と。
もしそう思われてたら、兄がかわいそうなんで、僕が声を大にして言います。

違いますよー!兄はプロの噺家です。
ちゃーんと弟子入りして修行を重ねた落語のプロ。
僕が言うのもなんですが、兄は落語でメシ食うてますねん。


気になる方は、ウィキペディアで調べてちょんまげ~



ま、これに気付いたのは、うちの店に置いてる楽器たち。
チェロ、バイオリン、ギターがある。
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これを見た方も同じ質問をする。
「楽器たくさんありますね」
「ええ、僕の親父がチェロを弾いてたんですよ。アマチュアですが、オーケストラに所属してます」
「へーそうなんですか。すごいですね。 じゃ、おたくも何か弾けるの?」
という流れ。

「ひけるかいなー!!」

…と心の中で叫びながら

「ええ。今は珈琲豆挽いてます」


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『珈琲と落語の会』 好評受付中です!

11時開演→残席あり
15時開演→満席(売り切れ)

詳しくはハマ珈琲までお問合せください
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by hama-coffee | 2011-11-18 14:53 | 落語 | Comments(0)
『珈琲と落語の会』残席状況
こんばんは

今週末、20日(日)にせまったハマ珈琲で行われる落語会について
15時開演の分は満席になってしまったのですが、11時開演分のお席はまだ10席近く余裕がございます。

先日、兄(桂しん吉)が自ら今福~鶴見界隈にポスティングに行ってきたそうで、この記事をご覧の方の家にももしかしたらチラシが入っていたかもしれませんが、それを見た方や今まで検討していた方が直前に殺到される可能性もございますので、ご希望の方はなるだけお早めのご予約お待ちしております。
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詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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年末に向けて、
お世話になった方に、クリスマスのプレゼントやお歳暮をご検討中の皆さまに…、ハマ珈琲の新鮮な煎りたて珈琲豆はいかがですか?
ラッピング・地方発送、承ります。
相手の方のお好みやご予算などに応じて豆を選んでいただけます。
もちろん受注後焙煎します。
焙煎後は即日発送して、最短翌日のお届けです。
送料など詳しくはハマ珈琲までお問合せください。
■メールの場合、
ハマ珈琲 master@hama-coffee.ocnk.net
■お電話の場合、
06-6967-9080
営業時間(平日07:00~18:00 土日祝08:00~18:00)
定休日(木曜日)
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by hama-coffee | 2011-11-17 01:10 | 落語 | Comments(0)
ギフト用珈琲
こんちは

早いもんで11月ももう半ばでございます。

すでにクリスマスや年賀状の準備をされてる方もおられるかもしれませんが、ハマ珈琲では珈琲豆のラッピング、地方発送も承っております。
日ごろお世話になってる方へ『クリスマスプレゼント』『お歳暮』などの贈り物に“煎りたて珈琲”はいかがですか?

相手の方の好みやご予算に応じて珈琲豆を選んでいただけます。
珈琲は何より鮮度が命!もちろん焙煎した日のうちに発送し、最短翌日にお届けいたします。

費用・送料など詳しくはハマ珈琲までお問合せください。

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『珈琲と落語の会』 好評受付中です!

11時開演→残席あり
15時開演→満席(売り切れ)

詳しくはハマ珈琲までお問合せください
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by hama-coffee | 2011-11-16 09:25 | おしらせ | Comments(0)