大阪の珈琲専門店【煎りたてハマ珈琲】の代表 濱卓也の個人ブログ。珈琲に関することや珈琲以外のことも書きます。
by 濱卓也
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煎りたてハマ珈琲
自家焙煎
煎りたてハマ珈琲


【喫茶の営業時間】
11:00~18:00
(L,O 17:30)
【コーヒー豆の販売時間】
09:00~18:00

【定休日】
毎週 木曜日

【電話】
06-6967-9080


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カテゴリ:こだわり( 9 )
マニフェスト
こんばんは
今夜は冷えるみたいですね。

世間は衆議院選であわただしくなってまいりましたが、店の経営も毎日が選挙活動のようなものなんです。



「煎りたてハマ珈琲は、“鮮度がいい珈琲”が普通に飲める社会を目指します!!」

「煎りたてハマ珈琲は、素材のうまみを生かす珈琲づくりをしていきます!!」

「素材の付加価値だけで、加工後の鮮度に触れず、酸化した豆を高額で売るような珈琲豆の流通システムに終止符をうちます!」

「日本で主流のアメリカ由来(大型焙煎機での一か所集中)加工をやめ、古来よりヨーロッパなどで行われていた小型焙煎機でのこまめな焙煎を全国に復活させます!」

「煎りたてハマ珈琲は、家で米を炊いたりパンを焼くように、家で焙煎するのがあたりまえな世の中にする!あ、ご声援どーも!ありがとうございます!」

「煎りたてハマ珈琲をよろしくお願いします!!」




有権者(消費者)に訴えかけ、投票(購入)してもらう。

得票数が少なければなくなってしまいます。

なのでどこのお店も少しでも票を得ようと、あの手この手で有権者の気を引く。
よそとの差別化を図る。
建前はいいことばかり言うが、都合の悪いことは言わない。


有権者はどんな世の中になってほしいか考え、各党のマニフェストを見比べ、自分の理想に一番近い党に1票を投じる。
中には嘘っぱちのマニフェストもあるので注意が必要ですが・・・



皆さんも買い物をするときに、どういう商品が世の中に出回ってほしいのか一度よく考えてみてください。

自分がどういうコーヒーが飲みたいのか?
それは『簡単・便利』だけがウリのインスタントや缶コーヒーなのか?
スーパーなどに売ってる安いだけのレギュラーコーヒーなのか?
もしくは、いかにも良さそうな付加価値だけがウリの鮮度の落ちたコーヒーなのか?
それとも、珈琲の加工後(焙煎後)の鮮度を重視した珈琲なのか?

また、それを実現してくれる(購入できる)お店はどこなのか?

コーヒー以外の物を買う際も同じです。

物事の本質を言っているだろうか?
イメージや雰囲気に騙されてはいないか?
値段だけで決めてはいないだろうか?


そして、みなさんは本当に自分がおいしいと思える珈琲に出会っているでしょうか?

自分の舌で感じてください。
華やかな宣伝や広告に騙されないでください。
そういう偽りの世界になってほしいのならそれでもかまいませんが・・・


どこに投票するか(購入するか)よーく考えてください。


Mック氏は今回も東京都知事選に出るんですね。

選挙カー借りようかな
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by hama-coffee | 2012-12-01 20:13 | こだわり | Comments(0)
“ハマ式珈琲”という概念
ながらくお休みしておりましたが、昨日からまた営業再開いたしました。

たくさんの方にお越しいただきまして、どうもありがとうございました。
日曜日はすごい雨でしたが、2010年6月13日(ハマ珈琲開業の日)も雨でした。
どういうことなんでしょうか?


さて、今回のリニューアルオープンで何がどう変わったかというと、サービス内容は特になにも変わってないんです。(今の時点では)

しかも、喫茶だけみると、メニュー表がなくなり、座席数も減り、「え、規模縮小?」と思えるようなリニューアルでしたので、「何がりにゅーあるじゃい!?」と思われてる方もいたかもしれません。
はい、確かに。

スタッフがすごい増えたわけでもなく、2階席ができたわけでもないです。

じゃ、なぜ大工事を行ったのかというと、
えーと、、たとえば、砂で山を作るときに、その山をより高くする場合、いったん高くした山を、頂上付近を上から“ギューッと”おさえて底面の面積を大きくするでしょ?
それと同じ感じです。



店内でお飲みいただける珈琲の種類は、基本的に日替わりになりました。
その時にある豆の中から選んでいただけます。また、ブレンドもさせていただきます。
料金は均一で、
■レギュラーサイズ¥290
■マグサイズ¥390
もっテイクアウトもできます
もちろん、煎りたての豆を使用してますので新鮮ですよ!

豆を購入される際の参考に、試飲感覚で飲んでみてください。

煎りたてハマ珈琲がこの度開発した(?)ハマ式抽出法で点てさせていただきます。

僕は、ペーペードリップで点ててましたが、専用の器具がなくても特別な技術がなくても、“良い珈琲”が気軽に楽しめる方法ってないのかな?と、僕は今までずっと考えていました。
それがこのほど自分なりの答えがでましたので、これを『ハマ式』と名付けました。

どれだけこだわった点て方があっても時間や手間がかかっては忙しい時などにはなかなか使えなかったりしますよね
ペーパードリップでもフレンチプレスでもサイフォンでもない点て方。
ハマ式は、それらのいいとこどりした点て方です。
誰でも淹れれて、そのための特別な器具や難しい技術も必要としない点て方。
ミルはあった方がいいですが

ぜひ試しに飲んでみてください。
お待ちしております。
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by hama-coffee | 2012-10-30 04:00 | こだわり | Comments(0)
これからの珈琲
こんばんは
本日もたくさんの方にお越しいただきまして誠にありがとうございました!!
最近一日があっという間に過ぎていきます。
仕事が忙しいというのはほんと嬉しい話です。


煎りたてハマ珈琲は、喫茶店みたいやけど…、たぶん誰が見ても「喫茶店」なんやけど…、
ここは喫茶店ではないです。「カフェ」でもないです。
これは、“鮮度”の次ぐらいのこだわり。
でもこのこだわりは、他の人にはなかなかわかってもらいにくいので、べつにいいんですけどね。気軽に「喫茶店」て言うていただいても。
でもこれはお店をやるずーっと前から、なぜか僕の中にある。コンセプト

ま、そんなことを言うてる時点で僕は店のオーナーとしては、たぶん不向きなんやろなーとつくづく思います。

単に僕が「きっさてん」「カフェ」という響きがあんまり好きじゃないだけなのかもしれませんが、新しいスタイルのお店として存在したいという気持ちが強いんやと思います。
“既存のスタイルでない”と明確に差異化を図れる呼び方があればいいなと思います。
だから今のところ「珈琲屋」というてます。


最近よく「これからの珈琲」についていろいろ考えます。
これは、これから“求められる”珈琲のことであり、これから“自分が"つくるべき珈琲のことでもあり、その為にこれからハマ珈琲はどこへ向かおうとしているかという事です。


僕がお店をしよう!と思った理由は大きくふたつ。
■煎りたての新鮮な珈琲をいろんな人に広めたい
■「珈琲が苦手」とか「砂糖やミルクを入れないと飲めない」という人でもそのままでじゅうぶんおいしいと思える珈琲つくりをしたい。

単に僕が珈琲が好きだからという理由だけではない。生活のためというだけでもない。
一人でも多くの人に“煎りたての珈琲”を知ってもらい飲んでもらいたかったからなのです。
だから、お店の営業もその活動の一部なんです。

これは、今も変わりません。
でも、忙しさのあまり、たまに自分を見失いそうになるときがあります。
こういうとき、憧れの先輩とか師匠とかがいたらいいのになーと。いつも思う。


d0158298_22594816.jpg

自作サイクロン。
まだ試作段階ですが。

焙煎機から発生する焙煎中の煙を屋外に出す煙突の一部。
煙に含まれるチャフを分離して排出するとこです。
下のビンにチャフが溜まるっちゅうわけです。

ほんちゃんはもうちょっとかっこよくしたいなー
これからは「最低“自家焙煎”」ですよ!

明日からまた新しい週の始まり、3月ラストウィークですね。 はやー
とっとと仕上げな

平日は朝10時OPENです!
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by hama-coffee | 2012-03-26 00:03 | こだわり | Comments(0)
いいコーヒーとミルについて
こんばんは

僕は店やっててお客様にコーヒーについてよく質問されます。

よくある質問が、「おいしく淹れるにはどうすればいい?」 ですかね。

これはなかなか一言では答えられない問題ですね。
その意味するところがあまりにも広いので。

でも僕がもしそう聞かれたらなんて答えるかというと、
僕はおそらく逆に、「今どうやって家でコーヒーを淹れてるんですか?」と聞きなおすと思います。
それによります。

もし、「自宅でおいしいコーヒーを飲んでないなぁ」と思ったなら、ぜひハマ珈琲にお越しください。
そんなに高くなくていい豆あります!


そして、そんなハマ珈琲では、ミルの使い方のアドバイスや、修理も承っております。(中には修理のできないようなものもございますが)

もし家にミルがあるのに、お店で粉の状態で購入されている方。 ぜひ、おうちで眠っているミルを使ってあげてください!

その際、取り扱い説明書が無いとか、しばらく使ってないようなミルや、使い方や調節の仕方が分からないものなどの修理や手入れの相談も受け付けております。
電動、手動は問いません。

珈琲に関することなら、なんなりと聞いてくださいね。
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by hama-coffee | 2011-09-29 01:18 | こだわり | Comments(0)
ちょっと訂正
こんちくわ

本日の日の入りは、18時51分だそうです。
昨日より1分早くなりました!!
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昨日の日記で、「夕方以降余ってる豆を10%OFF」 って書きましたが、若干訂正です。

10%OFFするのは、焙煎後2日以上経った豆に限らせていただきます。
ややこしくてすみません。


ほんとはですねー
受注後に焙煎して、一番新鮮な状態でお客様にお渡ししたいんです。
でも、何かのついでにふらっと寄って行くという方にも買っていただけるようにしたいんです。
なので、その時おすすめの豆を何種類か焙煎しておくようにしてるわけです。

でも、そんなに毎日じゃんじゃん売れるわけではないので… 余ってしまうこともよくあるんです。

コーヒー豆は焙煎後、3~4日経過したからといって急に鮮度が落ちるというわけではないのです。が、
できるだけ最大限の努力をして新鮮な状態でお渡しすることが僕の仕事ですので、焙煎後何日か経った豆を普通の値段で売ることはできないです。(世間では普通に行われてるかもしれませんが…)

という事で、ハマ珈琲では焙煎後2日以上経った豆は10%Offで店頭で販売いたします。
10%OFFしてるときは店の前に置いておきます。(天候が悪いときは屋内に入れます)

大変ややこしくなって申し訳ありません。
今は夏におすすめの豆を多いめに焙煎しておりますので、ハマ珈琲の前を通りがかった際にちょっとのぞいてみてください。


リアルタイム情報として、現在、
セレベスアラビカ(深煎り)と、
コロンビア(中深煎り)と、
エクアドルアンデスマウンテン(中深煎り)の豆が、それぞれ200gずつ並んでおります!
お買い得ですよー!!

にん
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by hama-coffee | 2011-08-11 17:10 | こだわり | Comments(0)
かんばんねこ
たまです
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よろしくにゃろー

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by hama-coffee | 2011-05-23 00:29 | こだわり | Comments(2)
ちょっとまじめなはなし
こんばんは

今日は《第3期基礎コース》の火曜日組の初回でした。
今回の火曜日組は受講者は少なめですが、人数に関係なく「おいしい珈琲を伝えるという事」にすごくやりがいを感じております。
特に、この《基礎コース》の初回というのは「今までのコーヒーはなんだったのか?」というぐらい衝撃的な内容やと思いますし、僕自身も5年前に始めて珈琲の焙煎をした日の事は忘れないですね。
その日を境に人生がガラッと変わったといっても過言ではないぐらいです。

人生が変わる瞬間って僕はほとんどは出会いやと思うのです。

別に珈琲教室じゃなくても、ハマ珈琲に来て珈琲を飲んでくださった方の中にも、「すごいおいしかった」とか「今まで飲まれへんと思ってたけど初めて砂糖とか入れずに飲めた」とか言われたときは、本気で「この仕事しててよかった」と思います。

だいぶ前にもこのブログに書いたかもしれませんが、もしお客さんが一日たった一人やったとしても、その一杯の珈琲によってその人の人生が変わることがあったとしたらすごい意味のある一杯なわけで。
僕が昔そうなったように、この店で誰かの人生がガラッと変わる瞬間に立ち会えると思うとゾクゾクするのです。それがいつなのかはわかりません。今日やったかもしれませんし、明日あるかもしれないのです。

特に珈琲教室は、それが起こりやすい機会なのです。僕の思いを存分に伝えれるので、普通に店に珈琲を飲みに来ただけでは伝えきれない部分まで伝える事ができる。

僕はなんでも何をしたいのかはっきりさせんと気がすまない。
たまに何かに迷ったときは「結局何がしたい」のか自問する。

「良い珈琲を一人でも多くの人に広めたい」

いろいろ考えてもいつも全てここにたどり着くんです。これが今まで僕をここまで動かしてきた原点であり、全ての原動力であり、答えです。
この珈琲の道に進もうと決断してからもう何年も経ちますけど、これはずっと変わらないと思います。
これが変わったらハマ珈琲は終わり。

僕のやり方は商売人としては向いてないかもしれません。
でも、僕は逆にこの“幹”がないとやっていけないんです。「自分を保つ」というかなんというか…。



今日はちょっと語らせていただきました。


最近ちょっとした事で悩んだりするんです

まー、たいがいどーでもいい話なんですけど
そんなことは飲んで忘れるわけです(#^^#)
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ということで『今日の一枚』のコーナー

ハマ珈琲の手作り焙煎機、 1号機です。
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これもその原動力によって作られた一つ。
この焙煎機は電気で動いてるんですけど、本当は「良い珈琲を一人でも多くの人に伝えたい」という気持ちが動かしてるんです。

適度にぶさいくやけどかわいいわぁ
僕は正面から撮るのも好きみたい
普段こんな角度で見ぃへんもんね
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by hama-coffee | 2011-05-18 01:39 | こだわり | Comments(0)
ちょっと説明を・・・
こんばんは

ラジオを聴いた方から数件のお問合せがございましたので、こちらでも答えさせていただきます。
ニュアンスの違いで誤解をいただいてるところがあるかもしれません。

パーソナリティの原田さんもそう思ってたんじゃないかという気もしますが、

「注文をいただいてから焙煎します」 というのは、豆の量り売りのほうです。

こちらの店内でお飲みになる方は、店内用に焙煎豆を用意してありますので、すぐにご用意できます。
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ラジオを聴いて、「コーヒー飲みに行きたいけどいちいち予約せなあかんのか~」と思ってた方、予約などは特に必要ございません。


珈琲豆を購入される方へ、
コーヒー豆は焙煎したあと酸化していきます。
当店では、一番良い状態でお渡しできるように焙煎豆のつくり置きはしておりません。注文をいただいてから焙煎作業を行うようにしております。
そのため、焙煎する間お待ちいただくことになります。
後ほど取りに来ていただいてもかまわないですが、事前に電話かメールで予約していただければ、ご指定のお時間までに焙煎作業をしておきます。

詳しくはこちらをご覧ください。
  ↓
PC版はこちら
携帯版はこちら

その説明が少しごっちゃになってしまったわけです。わかりにくい説明で申し訳ありませんでした。


よくコーヒー屋で豆を買おうとすると、〔焙煎した茶色い豆がショーケースに入っていて、そこからすくって渡す〕というスタイルが一般的ですが、当店は焙煎する前の生豆の状態で保管しておりますので、所謂茶色い状態で置いてるわけではございません。
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お急ぎの方や、「焙煎した豆がすぐ買える」と思って来店される方のために、店内用に焙煎した豆をお持ち帰り用としても若干ご用意している場合もございます。

「お客様のお好みにあった豆を新鮮な状態でお渡ししたい」という思いから、このようなかたちでの営業を行っております。

皆さんのお越しをお待ちしております。
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by hama-coffee | 2011-03-09 19:18 | こだわり | Comments(0)
粉での販売をしない理由
みなさんは普段、どのようなかたちで“コーヒー”と触れ合っていますか?

当店のこだわりを知ってる方や、HPをご覧の方なら「コーヒーは焙煎した直後から酸化をはじめる」ということを知ってると思いますが、世間一般的にはあまり知られておりません。
粉で購入する人も多いようです。
ハマ珈琲はオープン以来(例外を除き)一貫して粉での販売は行っていないのですが、初めて豆を買いに来たお客さんが「粉にしてほしい」と言う確率は高いです。

「他の店ではしてくれたのに・・・」
「だって家にミルがないから」
「そこまでこだわってないし・・・」

よくわかります。
しかし『便利なコーヒー』と『おいしくて体にも良いコーヒー』は全く逆方向にあるのです。

要するに、珈琲は焙煎した時点から酸化が始まり、どれだけ努力をしても豆の状態で1週間から10日ぐらいしか鮮度は保たれないものなのですが、さらにそれを粉にすれば、豆の状態と比べて何百倍も表面積が増えるのです。表面積が広くなれば空気と接触する面が増え、数百倍の速度で酸化が進行していくのです。
その差は歴然です。

おいしく飲んでいただくためには、
①煎りたてのコーヒー豆を、
②豆の状態で保管し、
③飲む直前に粉砕(粉に)して
④すぐにドリップ(抽出)する。
 という過程が絶対条件です。 僕はそのことを説明し伝えるのですが、ほとんどの方は理解してくれないのです。
理解はしてるかもしれませんが、「そこまでこだわってないし」「粉にしてくれない不親切な店や」という顔して帰っていきます。


今現在、簡単で便利なコーヒーが市場に出回ってるのは、まさに時代の流れを巧みに利用し、市場資本主義という考えの下にコーヒーを置いたことが原因だと考えます。
おそらく大半の人が「普通」や「当たり前」と思ってる事も、ほとんどがその考え方によって支配されていて、「本当においしい珈琲を提供する」といった考えとは悲しくもはるかに遠いものなのです。

珈琲豆を店で粉にしてもらって買うというのは、便利ということと引き換えにわざわざ鮮度を失っているコーヒーを買い求めてるという状態であるわけです。
私が珈琲の道に進むと決めたのは、明らかに“おいしくない珈琲”と“間違った知識(常識)”が普通にそこらじゅうに出回ってる事にショックを受けたからです。

私は、珈琲を売る人として、皆さんに本当においしい珈琲を飲んでもらいたいだけなのです。
だから粉では売りたくないのです。 “粉にする”ということは、それがお客さんに頼まれたことであっても、自らの手で“酸化の速度を速め、急激に鮮度を落とす行為”になるのです。
その時に飲むのであれば話は別ですが、販売単位は100gからですので、飲みきるのに少なくとも数日はかかると思います。

今までこういったことを消費者は知らされていませんでした。
知らせる必要はなかったからです。
「より簡単に」「より便利に」を求めるのと、売る側の「需要があるから供給する」「売れればいい」という市場原理が働いたことが主な原因でしょう。
だから、おいしい珈琲とは正反対の方向に進んでいってしまったわけです。

こういった現状が改善されない背景に、ミルを買うこと自体が“すごい大きな一歩を踏み出す感覚”になってるのではないか?と思うのです。

ミルも様々な商品が出回ってて一体どれを選んだらいいのか分からない人もいると思います。

ミルに関して言えば、高ければ良いというものではありません。
1万円以上する商品でも、豆が中で空回りして時間をロスし、かえって珈琲を飲む前にストレスを溜めるというものもあります。

なお、当店ではポーレックス製セラミックミル(¥3,600税込み)を取り扱ってますが、お試し期間として1週間¥500で貸し出しいたします。
気に入っていただければ差額(残りの商品代)をお支払いいただくだけでけっこうです。
もし1週間使ってみて気に入らなかったとしても、そのまま返納していただくだけでかまいません。
手数料は一切いただきません。
ぜひ一度お試しください。

ハマ珈琲では、お手持ちのミルについての相談も受け付けております。


ぜひ皆様の珈琲ライフの水準を高めるお手伝いをさせていただきます。
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by hama-coffee | 2010-11-26 02:11 | こだわり | Comments(0)